｜訪問介護・障害者居宅介護｜小規模多機能型居宅介護（ふたば）｜  居宅介護支援（ケアマネジャー）  

ホームヘルパーが家庭を訪問して、介護や家事などの身の回りのことをご支援するサービスです。

要介護認定審査に基づき要支援・要介護の認定を受けられた方です。

介護保険では“できない”、介護保険だけでは“たりない”サービスを自己負担により提供する自費サービスがスタートしました。

芽室町に在住する介護を必要とする高齢者等で、公共交通機関を利用して移動することが困難な方に対して移送を行います。

　ひとつの場所で利用者の状態や必要に応じて、「通い」を中心に、「泊まり」「訪問」の３つのサービスを組み合わせて提供できる地域密着型の在宅介護サービスです。

　地域密着型サービスにふさわしい、親しみやすく覚えやすい愛称を一般公募したところ、学生を中心に28点の応募がありました。
　たくさんの素晴らしい愛称の応募がありましたが、まずは本会職員による予備選考で25作品に絞り、その後、社協役員で構成された選考委員会で審査して「ふたば」に決定しました。

(1)芽室町在住の介護認定を受けている方(要支援1~要介護5)が利用できます。

(2)小規模(登録定員29人、通い18人/1日、泊まり9人/1日)であることを生かして、家庭的で一人ひとりに添った支援をさせていただきます。

(3)「通い」を中心に、「訪問」「泊まり」がひとつの場所で組み合わせて利用できます。
　　※3つのサービスを馴染みの職員が柔軟に対応することで安心感も得られます。

(4)24時間・365日の暮らしを安心して続けられるように支援させていただきます。

(5)住み慣れた地域(芽室)との関係維持に努め、支援します。

(6)利用料金は、1か月定額制(介護保険適用分)です。

(7)緊急時、登録者以外の短期利用が可能です。

　要介護認定を受けた後、ご利用者からの依頼を受けて、ケアプラン（居宅サービス計画書）を作成します。

　住み慣れた町での生活が継続できるよう、社会福祉士、介護福祉士などの国家資格を持った介護支援専門員（ケアマネジャー）が、ご本人やご家族の意向を確認、相談しながらケアプランを作成して、介護保険サービスや必要な介護が受けられるように介護事業所と連絡調整します。　      

　介護保険に基づく要介護１～５の認定を受けた方および地域包括支援センターから委託を受けた要支援１・２の方々です。　      

♦居宅サービス計画（ケアプラン）のサービス作成

♦事業所などとの連絡調整

♦サービス実施状況などの把握と居宅サービス計画の見直し

♦医療機関との連携・主治医への連携

♦要介護認定などに関わる申請の援助

♦その他介護保険や介護に関わることについて相談・説明等

　「居宅サービス計画（ケアプラン）の作成」や「サービスの手配」や「各種申請の代行」など、基本的に全額介護保険で給付されますので、自己負担は一切ありません。

　ただし、保険料の滞納等により、自己負担が発生することがあります。